2013-11-13

ふくしま駅伝 塙町チームが結団式行い壮行 若さあふれるパワーでタスキつなぐ

第25回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)に出場する塙町チームの結団式及び激励会は6日、塙町公民館で開かれた。

 選手、スタッフ、実行委員が出席。実行委員長の松本光春体協会長が「昨年の悔しさをバネに上位を目指したい」とあいさつ。来賓の菊池基文町長、鈴木道男議長が選手を激励した。町旗が菊池町長から松本実行委員長、羽田丈夫コーチに委託され、羽田コーチが「今回は世界レベルの菊池君と大野君の二人を軸に最後まで走り抜ける。声援をお願いします。」とあいさつ。羽田友哉コーチが選手紹介をし、中村治選手が「若さあふれるパワーでタスキをつなぎたい」と決意を述べた。

 ふくしま駅伝は17日、午前7時40分、白河市の白河総合運動公園陸上競技場をスタートし、福島市の県庁まで95.1km、16区間でタスキをつなぐ。

選手団は次の通り
◆監督=青砥利一
◆コーチ=羽田丈夫、羽田友哉
◆主将=近藤誉之
◆支援コーチ兼選手=古市暁
◆選手=中村治、菊池敦郎、大野剛、鈴木貴之、藤田哲史、鈴木祐介、菊池敏幸、坂上貴俊、近藤匠、鈴木大輝、生方誠人、鈴木俊、吉田沙弥佳、鈴木柊、鈴木貴哉、小野まどか、大友稜也、鈴木あみ、佐藤杏奈、青砥杏奈

(記事:夕刊はなわ社)



PC版TOP | 携帯版TOP

0 件のコメント:

コメントを投稿