塙町板庭出身ではなわふれあいスポーツクラブのアスレチッククラブの指導者でもある菊池徹郎さん(29歳、県南陸協所属)が陸上競技の110mHにおいて自己ベストを更新し、同時に福島県記録を更新しました。
おめでとうございます。
かっこいい!!
詳細は以下の通り
・ 競技会名 国際武道大学競技会(千葉県勝浦市)
・ 日 時 平成25年10月27日(日)
・ 種 目 110mH(110mハードル)
・ 記 録 13秒92(自己ベスト、福島県記録)
また、このことに関して、ご本人からの記録更新や今後の目標についてコメントをいただきました。
「陸上競技を続けてきた最大の目標のひとつの県記録更新が達成できたことは嬉しく思います。同時に、来年福島市で行われる日本陸上競技選手権大会の参加標準記録を突破することができました。
これまで何度も失敗し、何度もケガをし、うまくいかず悩んだり苦しんだり落ち込んだりしました。
それでも目標達成のためにあきらめずに続けてきて、このような結果につながったことは、陸上競技を続けてきた意味が少しはあったのではないかと感じています。
また、応援してくださる多くの方々やいつも見守ってくれた両親がいたからこそ続けられているので、結果で恩返しができたらと思っています。
来年は日本選手権、国体での入賞を最低目標に日々を積み重ねていきます。」
・ 備考
菊池徹郎選手は現在、同種目で福島県総体を6連覇している福島県を代表する選手です。
これまでの110mHの福島県記録は1995年に当時岩瀬農業高校教諭であった雪下良治選手が記録した13秒94であり、今回18年ぶりに記録をぬりかえました。
今回の記録更新により、塙町出身選手の福島県記録保持者は5000mの下重庄三さん、3000m障害の菊池敦郎さん(徹郎選手の弟)に続き3人目となりました。
左が菊池徹郎さん
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